【宇宙の謎】part 14 地球に被害は与えた隕石

1 100年間での隕石の落下数、隕石の大きさ

この100年間では陸で600回、海で4000回もあります。
直径140mの隕石が落ちると数キロのクレーターができ
特に危ない隕石に分類されます。

2 地球に被害を与えた主な隕石

名前隕石の大きさクレーター解説
チェリャビンクス隕石直径約17m上空30~50kmで爆発2013年、
ロシア・チェリャビンクス州で爆発。直径100kmのところまで衝撃波が届いた。
バリンジャー・クレーター直径約30~50m直径約1.6km4万9000年前現在のアメリカのコロラド高原に落下約10kmの範囲で火災が起きた。
リースクレーター直径
1km
直径約26km1450年前現在のドイツのバイエルン州に落下その熱で地面は2万度以上という高温になった。
チェサピーク湾クレーター直径約
3~5km
直径約85km3500年前現在のアメリカのバージニア州に落下450mの津波が発生した。
チクシュルーブクレーター直径約10㎞直径約160km6550万年前現在のメキシコのユカタン半島に落下現生物の75%が全滅。

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