【宇宙の謎】part 29 宇宙の偉人#3

この記事では宇宙の偉人について紹介していきます。
#1,#2もあるので見てみてください。
では、最後まで見ていってください。

宇宙の偉人3 エドウィン・ハッブル

ハッブルハウインソン山天文台の100インチ望遠鏡で
様々な天体を観測し、宇宙が膨張することを表す「ハッブル・ルメートル」の
法則を発見したアメリカのすごい天文学者です。
この発見が現代の宇宙論の基礎と宇宙の誕生のなぞのカギとなりました。

ハッブルは大学で物理学、天文学、論学を学びました。
ハッブルは弁護士になり、ウインソン山の天文台に転職しました。
その後、天体観測に一生を捧げました。
20世紀初め、宇宙は天の川銀河で、太陽が中心と考えられていました。
ハッブルは当時最大の100インチ望遠鏡を使い、
天の川にあると考えられていた、アンドロメダ星雲を観測して距離を測定。
銀河系の大きさよりはるかに遠いということを明らかにし、
天の川銀河の外に、アンドロメダ銀河があることを発見しました。
さらにハッブルは、銀河までの距離と、後退速度を比べるうちに、
この二つが比例することに気づき、この発見から
地球から遠いものほど早く遠ざかり、近いものほど遅い、「ハッブル・ルメートル」を
発見したというすごい人です。

【まとめ】ハッブルの発見がなければ、
今の天文学はない!!

今の天文学は、ハッブルが発見した「ハッブル・ルメートル」の法則がなければ、
今の天文学はないことがわかりました。
僕も法則を見つけてみたいです!!


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